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フェイスブック、大統領選介入問題で特別検察官に協力 ザッカーバーグCEO証言

2018年11月6日 - limeimei2

 米フェイスブックのマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が10日、米上院商務・司法委員会の合同公聴会で証言に立ち、2016年の大統領選挙にロシアが介入したとされる問題について、ロバート・マラー特別検察官の捜査に協力していることを明らかにした。特別検察官からの召喚状について質問されたザッカーバーグ氏は、「(召喚状が)あるかもしれないとは認識している。我々は彼らに協力している」と語り、フェイスブックの従業員が事情を聴かれていることも確認した。ただ、ザッカーバーグ氏自身はまだ事情を聴かれていないとしている。詳しい内容については、「特別検察官への協力は機密事項であり、公聴会で機密事項を公表することはできない」と説明した。ザッカーバーグ氏が米議会で証言するのは今回が初めて。フェイスブックを巡っては、2016年の米大統領選挙でトランプ陣営に協力した英データ分析会社ケンブリッジ・アナリティカが、フェイスブックのユーザー最大8700万人の情報を不正に入手していたことが、1カ月ほど前に発覚していた。フェイスブックは昨年の時点で、ロシアにつながりのあるアカウントに販売した3000あまりの広告の内容と関連情報を、マラー特別検察官に提供したことを明らかにしていた。