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10代の性的メッセージ送受信が増加、危険性認識されず

2018年11月28日 - limeimei2

 10代の子どもたちの間で、ヌード画像など性的な内容を含むメッセージの送受信が増えているという調査結果が、26日の米医学誌に発表された。米国やカナダの研究チームは、1990年1月~2016年6月の間に実施された39件の調査結果について分析した。対象年齢は11~17歳、対象者の合計は11万380人だった。その結果、性的な内容を含むメッセージを受け取ったことがあると答えた子どもは4人中1人、送ったことがあると答えた子どもは7人中1人に上っていた。2008年以降のデータを重点的に調べた結果、携帯電話の普及に伴い、わいせつな画像や言葉を含むメッセージの送受信が増えていることが分かった。研究チームでは、子どもが危険を認識しないままこうしたメッセージをやり取りすることに懸念を示す。性的なメッセージの送受信は性に対する関心の高まりに伴って増加する。しかし10~12歳の子どもは交際が長続きしない傾向があり、ヌード写真を同意なく転送されたり、脅迫の材料にされたりする危険も大きい。