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フェイスブック、数十件のアカウント削除 外国とつながりか

2018年12月8日 - limeimei2

 米フェイスブックは5日夜までに、米捜査当局からの連絡を受け、フェイスブックで30件、傘下インスタグラムで85件のアカウントをそれぞれ削除した。同社のサイバーセキュリティ部門を率いるナサニエル・グライシャー氏によると、4日夜に捜査当局から「外国組織とのつながりが疑われるネット上の活動を新たに発見した」と連絡があった。問題のアカウントに関連するフェイスブックのページは主にフランス語またはロシア語、インスタグラムのアカウントはほとんどが英語で、有名人や政治的議論などの話題を取り上げていた。グライシャー氏は、これらのアカウントについて今後、2016年大統領選でロシアによる介入工作の拠点となった「インターネット・リサーチ・エージェンシー(IRA)」など外国組織とのつながりを調べ、結果を公表すると述べた。米中間選挙は6日に投票日を迎える。ニールセン国土安全保障長官とセッションズ司法長官、コーツ国家情報長官、レイ連邦捜査局(FBI)長官は5日に共同声明を出し、外国からの選挙介入に対する警戒を呼び掛けた。声明によると、投票機など設備の安全性が損なわれた形跡はないものの、ロシアをはじめとする外国勢力は現在も、偽情報の拡散やソーシャルメディア上での宣伝などを通して対立をあおり、米世論の操作を図っているという。