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「独身の日」の取引額、3.4兆円突破と過去最高 中国アリババ

2018年11月12日 - limeimei2

 中国のインターネット販売大手アリババは12日までに、中国で「独身の日」と呼ばれる11月11日の取引額が300億ドル(約3兆4000億円)を突破し過去最高を記録したと明らかにした。これまでの最高額は昨年の242億ドルだった。独身の日の売り上げは、米国の年末商戦の初日にあたる感謝祭翌日の「ブラックフライデー」と翌週月曜日の「サイバーマンデー」を合わせたよりも多くなるといわれている。しかし、今年の独身の日は、アリババにとって、減速する中国経済や新しい競争相手の登場、米中間の貿易摩擦といった逆風が吹いている。アリババは先ごろ、年間の売り上げ見通しについて最大6%引き下げた。独身の日は公式な祝日ではないが、11月11日には「1」が並んでいることから独身者を象徴しているとされる。アリババが2009年に独身の日を始めた。アリババ以外の電子商取引のプラットホームや一般の小売店もこのイベントに参加。最近は、中国国外にも広がっている。